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全821件

  • 書いて覚える 利休百首

    書いて覚える 利休百首

    淡交社編集局/編

    利休が残したといわれる「利休百首」に表された教えは、ひとり茶の湯を志す人にとどまらず、いかなる道においても等しく根底に通じる尊い示唆に満ちています。一首ずつを諳んじるだけでなく、筆を持って書き、味わうことを繰り返せば、教えの真理にまた一歩近付くことができます。本書は綾村捷子氏の手本を左頁に見ながら、右頁でなぞる構成。一首ずつ読み下しと簡単な解釈文付き。...

    1,047円(税込)

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  • 茶室集成

    茶室集成

    中村昌生/著

    名席として知られる日本各地の茶室、約110席を、「草庵以前」「草庵風茶室」「武家の好み」「貴族の好み」「数寄者の好み」「茶家の茶室」の6章に分類して紹介します。またそれぞれの茶室を、全景から細部、用材まで図版で紹介し、懇切な解説を施しています。茶室・数寄屋研究で知られる著者ならではの研究の成果を一冊にまとめた、茶室そして日本建築の精粋を伝える好著。...

    22,000円(税込)

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  • 一級合格者が語る 「京都検定」の楽しみ方

    一級合格者が語る 「京都検定」の楽しみ方

    小林企画事務所/編

    京都観光文化検定の第一回一級試験合格率はわずか四・五%。この難関を突破したのは、いずれも京都を知りつくしたベテランばかりです。本書は、一級合格者が検定受験者のために書き下ろした、一味ちがう京都案内書です。六名の合格者がそれぞれお気に入りの京都名所を紹介しつつ、京都についての知識の深め方、目のつけどころを伝授します。独自の学習方法や学びのコツも公開し、より広く、より深く京都を楽し...

    1,320円(税込)

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  • 茶庭・小庭づくり

    茶庭・小庭づくり

    淡交社編集局/編

    ささやかな敷地でも、工夫次第でりっぱにお茶事の稽古ができる茶庭づくりのマニュアルと実例を紹介。もともとあった庭の一隅を二重露地に仕立てたり、マンションのベランダを一重露地に仕立ててお稽古ができるようにした例、また、隣家との間のスペースを和の小庭にして、毎日眺めて楽しんでいる例など、茶庭がほしい人、和の空間に憧れる人に向けて、事細かなアドバイスや図面が、夢と希望を与えます。茶人お...

    2,090円(税込)

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  • これならわかる、能の面白さ

    これならわかる、能の面白さ

    林 望/著 森田拾史郎/写真

    能をこよなく愛するリンボウ先生が、曲の魅力と自ら稽古することではじめてわかった詞章の音楽性、粋を尽して創られた日本語の美しさをたっぷりと綴ります。森田拾史郎氏のモノクロ写真が舞姿の深い精神性を一層浮かびあがらせています。簡潔な用語解説も収録しているので、能初心者にもおすすめです。...

    1,980円(税込)

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  • 京都迎賓館

    京都迎賓館

    迎賓館京都事務所/監修

    平成17年4月、国の迎賓施設として、京都迎賓館が開館しました。四季の移り変わりや美しい自然に恵まれた京都は平安の時代から都として宮廷文化や町衆文化が栄えてきました。その文化は先人らの技・工夫・感性として次の世代にも受け継がれています。京都の自然の恵みを生かし、京都の土地に適した「やかた」、“現代和風の粋と伝統技能の素晴らしさの結集が京都迎賓館”です。多くのひとたちに、京都迎賓館...

    1,676円(税込)

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  • 千玄室対談集 道を拓く

    千玄室対談集 道を拓く

    千 玄室/編

    『国を想う 京都、日本、そして世界へ』に続く、鵬雲斎大宗匠の対談集。京都アスニーの機関誌『創造する市民』での所長対談を中心に、「わが人生のとき」「伝統に生きる・道を拓く」「今に生きる茶道の教え」の三章で構成。片岡仁左衛門、井上八千代、坂田藤十郎、池坊由紀、衣笠祥雄、伊達公子、平山郁夫、上坂冬子、津本陽、藤岡弘氏ら各界からの21名のゲストが、裏千家大宗匠を相手に自ら...

    1,980円(税込)

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  • 硯箱の美

    硯箱の美

    内田篤呉/著

    古くから、貴族や武家など上層社会の調度として発達し、華麗な蒔絵技術を駆使して創り上げられた硯箱の世界を、室町・江戸の硯箱を主としながら、平安時代からの名品を紹介。光琳と光悦蒔絵の意匠の違いについても迫る。硯箱の魅力がつまった一冊。...

    3,850円(税込)

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  • くらべて覚える 風炉の茶道具 炉の茶道具

    くらべて覚える 風炉の茶道具 炉の茶道具

    小澤宗誠、大西清右衛門、黒田正玄 他/著

    風炉と炉の茶道具の違い、扱いの違いを比較対照方式で、簡潔に説明。写真で比べるのでよく解る。茶道初心者のみならず、覚えをはっきりと確認したい人のための、心強い手引書。軽くて携帯にも便利な一冊。...

    1,676円(税込)

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  • 世界を魅了した日本の技と美 幕末・明治の工芸

    世界を魅了した日本の技と美 幕末・明治の工芸

    村田理如/著

    明治維新という大きな時代の転換期にあって、日本の工芸品は最高の技と美を極めていました。欧米各地で開催された万博への出品を契機に、欧米の美術愛好家を魅了し、高い評価を受けてきました。しかし、日本では見過ごされがちで海外流出が続いていました。著者である村田氏は、幕末・明治の工芸品に早くから注目し、優品の数々を世界中から買い戻し、清水三年坂美術館を開設しました。本書は、世界屈指の質量...

    3,740円(税込)

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  • ニッポンの名前

    ニッポンの名前

    服部幸應、市田ひろみ、山本成一郎/監修

    和食の素材や料理、台所用品の名前、和服(きもの)の小物や柄の名前、和風建築の座敷や建具、家具、茶室の名前、神社やお寺の建物の名前。能・歌舞伎・文楽などの伝統芸能、年中行事や冠婚葬祭にかかわる数々の道具の名前など、ニッポン人として知っておきたい、モノの名前を、写真とイラストでたのしく紹介します。...

    1,760円(税込)

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  • 新装版 日本の椿花

    新装版 日本の椿花

    横山三郎、桐野秋豊/著 神園英彦/写真

    ツバキの魅力は、美しさ、育てやすさに加え、開花期の長さと品種の多様さにあります。初めてみたツバキの品種を見極めるのは難しいものですが、本書はその助けとなるように、ツバキの園芸品種約1,000件を収録し、花形・花色別に大別、各頁にカラー写真を掲載しました。また花色の目安としてカラーチャートを表示しています。全国各地のツバキ同好会関係者、作出者や生産者の協力を得て出来た、美しく見や...

    5,280円(税込)

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  • 和の意匠にみる文様の名の物語

    和の意匠にみる文様の名の物語

    木村 孝/著

    和の意匠、とりわけ和装の各素材にしばしば用いられるなじみの深い文様約50項目を取り上げ、その名前の意味、由来、用いるTPO、ヴァリエーションなどについて物語る1冊。美しくかつ実用の手引きとなる写真とともに紹介。『和の彩りにみる 色の名の物語』(淡交社刊)の姉妹編。...

    2,619円(税込)

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  • 千玄室対談集  国を想う

    千玄室対談集  国を想う

    千 玄室/編

    平成3年刊『茶話対座 心の一碗を』・同6年刊『茶話対座 一亭一客』の続編。「私の中の京都」「日本の文化を語る」「世界の中の京都と日本」の三つのテーマのなかで、辰巳琢郎、村田純一、森光子、瀬戸内寂聴、井村裕夫、西島安則、上田正昭、桝本頼兼、黛まどか、佐藤行雄、緒方貞子など多彩なゲスト20名を迎えて語り合う、世界平和を希求して茶道行脚を続ける鵬雲斎大宗匠の対談集。...

    1,980円(税込)

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  • 口切茶事のこころみ

    口切茶事のこころみ

    淡交社編集局/編

    茶事の中で、厳粛なものの一つとされる口切の茶事。この本では、口切茶事の流れを写真で覚え、またさまざまな楽しみを紹介。茶壺の紐の結びかたや、小習事の壺荘、口切の茶事特有のお道具の準備と後始末のしかた、必要なお道具のチェックリストや進行表など実践に役立つ情報はもちろん、茶師の仕事や、御茶壺道中の今昔、口切の歴史など読み物頁も充実。あらゆる角度から口切茶事について学べる一冊です。...

    2,724円(税込)

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  • 狂言鑑賞二百一番

    狂言鑑賞二百一番

    金子直樹/著 吉越 研/写真

    現行曲より二百一番の曲目解説で、あますことなく狂言の世界を紹介。現代人にも共通する普遍的な喜怒哀楽に悩み……、身につまされる今も昔もかわらない人々の胸のうち。読むだけでも楽しく面白い、でも、チクッと心の痛む狂言の世界。ストーリー解説と、鑑賞のポイントで構成する曲目紹介を中心に、狂言の基礎知識を盛り込んだ、もっと深く狂言を知りたい人々に向ける一冊。...

    2,200円(税込)

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  • 増補版 ゲルハルト・リヒター 写真論/絵画論

    増補版 ゲルハルト・リヒター 写真論/絵画論

    清水 穣/訳

    世界最高峰の画家ゲルハルト・リヒターの対談と日記を収録。1996年刊行の旧版に近年の重要な対談(ロバート・ストア他)と作品図版を加えた増補版。画家の言葉と代表作品によって、多様なスタイルを通覧する。日本初の回顧展に合わせて刊行。...

    3,080円(税込)

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  • くらしを楽しむ 四季の花結び

    くらしを楽しむ 四季の花結び

    田中年子/著

    江戸時代の故実家、伊勢貞丈が著わした『結記』などから、すぐれた結びを復元掲載するとともに、現代に息づく美しい結び方約12種を解説。くらしの中で楽しめる花むすびの応用例と基本10種の結び方も紹介。...

    1,760円(税込)

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  • 茶の湯と易と陰陽五行

    茶の湯と易と陰陽五行

    関根宗中/著

    南方録に「茶湯は台子を根本とする・・・」とあります。その台子の天板は「乾(けん)」を、地板は「坤(こん)」を表し、四本の柱は、それぞれ春夏秋冬、東西南北に配当されています。茶事において初座は陰、後座は陽を、また五行棚・亀蔵棗・八卦盆などの茶道具にも陰陽五行や易の思想がとり入れられています。本書は豊富な図版を交えて初心者にも分かりやすく解説します。...

    1,980円(税込)

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  • 茶席の香

    茶席の香

    戸田宗安、目片宗弘、蜂谷宗玄 他/執筆

    茶の湯の中での香のすがたを、風炉の香、炉の香、席中での香にまつわる場面など、実用的に紹介。茶人ならば知っておきたい茶と香の歴史、茶と香にちなむ用語集など、基礎教養面でも活用できる待望の入門書。...

    2,096円(税込)

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