茶道美術図書出版・淡交社の本のオンラインショップです。
茶道具と茶席のきもの
和雑貨
現在の中身:0点
検索
絞り込み検索はこちら
マイページ
商品一覧
オンラインショップ一覧
トップ > 特集 > メディアで紹介 > 美しき雅楽装束の世界 書籍 > 一般書 > 伝統芸能 > 美しき雅楽装束の世界
遠藤 徹/著 青木信二/撮影
配送先ごとに送料をご請求させていただきます。※配送先ごとに、合計金額が5,000円以上は送料無料。 なお、恐れ入りますが通常商品と予約・定期購読商品との同時注文は承れません。個別に決済をお願いいたします。
「雅楽」は古来、宮中や寺社で伝えられてきた音楽で、10世紀(平安時代)に大成した日本最古の音楽と舞踊です。わが国固有の歌舞と、5世紀頃より中国大陸や朝鮮半島から伝来した楽器と楽舞とが日本化して新しくできた歌の総体で、それゆえに雅楽で用いられる装束もアジア大陸の影響を強く受けています。
本書では、宮内庁式部職楽部の「舞楽」で着用されている著名な演目の装束を特別撮影し、舞台写真をまじえて掲載。それぞれの曲目、装束の解説とともに、美しい写真で後世の和服とは異なる新鮮な魅力を紹介します。また代表的な装束の衣紋(着付け)の詳細な解説付きで、雅楽装束の構造もよくわかる貴重な一冊です。
ISBN:978-4-473-04183-8
発売日:2017/5/29
A4判96頁(カラー96頁)
●2017年6月11日 毎日新聞で紹介されました。