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日本的ということ 感じる、かなの書
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【今月の特集】
日本的ということ 感じる、かなの書 ◎特集の内容 「高野切」「石山切」など古来の名筆から現代の書家の作品にいたるまで、内容の解釈はひとまずおいて、字形や配置の美しさに注目すると美しさの理由が見えてきます。書史の専門家、書家、デザイナーが案内する、「感じる」かなの書鑑賞のススメです。
●小特集● 小林一三と宝塚歌劇
◎小特集の内容 一九一四年、小林一三によって発足した宝塚歌劇団は、百年経った今でも変らぬ人気を誇っています。なぜ宝塚歌劇は今なお多くの人を魅了するのか。その理由を、黎明期にさかのぼって考察します。
【連載】
●茶の湯を深める● ・茶懐石の盛りつけ方イロハ「向付」(後藤紘一良)
・しゃざきっさ「うつわ」(いしいしんじ)
・近代茶人の肖像「住友友純」(依田徹)
●和の文化を知る● ・料亭・八百善を追う「江戸の食肉事情」(松井今朝子)
・きもの十二カ月「こはく錦の袋帯」(木村 孝)
・歩く日本史「スペインの要求」(安部龍太郎)
・ザンテイ世界遺産の旅「住宅地にひょっこり古代が覗く、百舌鳥・古市古墳群めぐり」(宮田珠己)
・懐紙でつくる折形「月謝包み・謝礼包み(万葉包み)」(長田なお) ●美を楽しむ● ・扉「鳥の歌」(ムラタ有子) ●読み物● ・京の異邦人「まさか、和歌?」(原田マハ)
・ヘルシンキの彼方から「流れゆく河の想い」(舘野 泉)
・本の窓から「英語で書かれたグッとくる言葉―『茶の本』」(永江 朗)
・今、華のひと「大塚紀子」(鷹匠)
・東京で食べる世界の料理「スペイン料理店は、庶民のパラダイスなのだ」(本山賢司)
・舌と胃袋日記「鶏と玉子のぜいたく 親子丼漂流記」(長友啓典)
・味わいオペラ「《ばらの騎士》」(江川紹子)
雑誌コード:06817-4
発売日:2014/3/28
B5判128頁(カラー48頁)