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茶道具と茶席のきもの
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人間国宝の茶道具
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*こちらは単品購入ページです。定期購読「月払いコース」のお申し込みはこちら。【大特集】卓抜な技の美を茶席に 人間国宝の茶道具◎特集の内容「人間国宝」(重要無形文化財保持者)とは、伝統工芸の卓抜した技術を有する人物のこと。茶の湯の工芸品を手がける現代の人間国宝の作品と創作現場などをビジュアルに紹介します。茶席に近現代の名工の茶道具を取り入れてみませんか?人間国宝・室瀬和美さんと語り合う 人間国宝の工芸と茶の湯(室瀬和美×黒田和哉)人間国宝と茶道具のいま 魚住為楽(銅鑼) 須田賢司(木工藝) 大角幸枝(金工)好み物を手がけた人間国宝人間国宝・石黒宗麿、八瀬陶窯の現在 八瀬に住んでた石黒さん
【連載】どうぞお菓子を(鈴木宗博)あわ雪亭主のもてなし(京本大我/SixTONES)茶懐石を知る
紫式部の歌(水原紫苑)私は生きたい─桐壺更衣書は人につれ(根本 知)藤原定家
みる禅語(細川晋輔×伊野孝行)日々新又日新
お茶のきものノート(群 ようこ)おしゃれ着付けは通用しない?
鐶付百景(伊住禮次朗)爪取(遠山)
わたしの独服じかん大橋宗乃
Biz茶拝見(浅田政志)キヤノン下丸子裏千家茶道クラブ
茶のある映画(春日太一)『斬る』
二度目の修学旅行(三浦しをん)修学旅行の歴史と現在[前編]
今さらながらの古典再入門(三宅香帆)『おらが春』
ふろしきあそび(山田悦子)瓶包み
まんが茶の湯の歴史(竹本千鶴+死後くん)いざ、茶の湯の歴史をたどる旅へ!
季節の銘(松村宗亮)おんな噺家大江戸根太帳 すずめ一席、風落とし(蝉谷めぐ実)余命[二]
お稽古場から風吹いて(住吉美紀)嬉しい新年今月観たい展覧会プレゼント&アンケート次号予告
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =●本文の誤りについて次の誤りがありました。謹んでお詫び申し上げますとともに、以下の通り改めます。(2024年12月12日)31頁、本文2段落目から3段落目2行目14文字目 設立の経緯を問うと、かねてより尊敬するある研究者のお宅を訪れたときの話をしてくれた。甲骨金文と中国古代史の泰斗たるその先生の書斎の壁という壁には本棚が据えられ、書物がびっしりと並んでいた。膨大な書物の海を泳ぐように、思索を深めてきた先生の姿勢に深く心を動かされた。「でもその時に、思ったのです。書物は残っても長年積み上げてきた思考はいつか消えてしまうのです。 31頁、本文4段落目「清雅舎」は今年設立六年目を迎え、現在メンバーは八人。指物、挽物、刳物と、手法はそれぞれ異なるが、木と真剣に向き合う熱量は拮抗する。メンバー間に経験の差はあるが、学ぶ姿勢に上下関係はない。須田さんの指導の下、作品を批評しあったり、一門展を開いたり。須田さんが秘伝書や資料を広げると、それを囲む人々の眼差しが真剣味を増す。メンバーに勧めているのが、作品背景を文章で説明すること。
雑誌コード:06817-01
発売日:2024/12/16
B5判 並製 112頁(カラー64頁)
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