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ウチとソトをつなぐもの 沓脱の変遷と役割 中世・近世の庭園と建築から
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山澤清一郎/著

商品コード : 0000004667-0000
製造元 : 山澤清一郎/著
価格 : 3,080円(税込)
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内から外、外から内へ――その中間にある、あいまいな日本の領域
履物の着脱とその装置から解き明かす、新視点による日本の建築・空間論

寝殿造や書院造に代表される日本古来の建築では、御簾(みす)、蔀(しとみ)、障子、襖などによって空間が曖昧に区切られており、区切りの壁を持つ西洋建築との顕著な違いとなっています。そうした日本の建築と庭との間には「ウチ」とも「ソト」ともいえない縁側などの「中間領域」が存在し、そこでは履物の着脱行為を伴う昇降装置として「沓脱」が機能しています。この沓脱について、種類と変遷、精神的役割などの諸相を史料から解明し、今まで全く顧みられることがなかった分野に光を当てるのが本書。著者の山澤清一郎氏は造園会社を設立し自ら設計・施工に携わる一方、全国の日本庭園を魅力たっぷりに紹介するウェブメディア「おにわさん」の運営も手掛けています。本書はその山澤氏の学位論文『沓脱に変遷と役割に関する研究』〈京都芸術大学博士(芸術)〉を書籍化するものです。
 

山澤清一郎/著
ISBN:978-4-473-04667-3
発売日:2025/3/19
A5判 並製 320頁(モノクロ320頁)

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