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2024年

なごみとは、心を和して「あい和む」の意。
今日ほど、この和の心が渇望されている時代はありません。
日々のくらしのなかで、和を尊ぶ心を形にしてきた総合文化茶の湯に範をとり、現代の「茶のあるくらし」すなわち「和のあるくらし」を小誌はヴィジュアルに提案します。

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全5件

  • なごみ2024年5月号

    なごみ2024年5月号

    【特集】
    うるわしの青「染付」という茶陶

    ◎特集の内容
    白地に青で文様が描かれたやきもの「染付」。そのルーツは中国陶磁にはじまり、海を越え、時代を超えて、世界で愛されてきました。茶席での取り合わせの美をはじめ、古染付、祥瑞、呉須など、さまざまな分類・歴史のおさらいも。イチから染付の魅力をお伝えします。

    【小特集】
    さわやかな大人の味わい 山椒のお菓子を作る(鈴木万久美)

    990円(税込)

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  • なごみ2024年4月号※電子版は2024年6月28日販売終了※

    なごみ2024年4月号※電子版は2024年6月28日販売終了※

    (電子版販売期限:2024年6月28日)

    【大特集】
    桜を趣向に茶会を楽しむ 茶の湯で花見

    ◎特集の内容
    日本人が特別なおもいを寄せる「桜」。茶人は桜を、意匠や趣向にもりこむことで、より深く愛でてきました。歌舞伎演目『桜時雨』を趣向にした茶会、能と茶道具で感じる桜、桜づくしの茶会、桜の和歌から創作した和菓子など、「茶の湯ならではの桜の楽しみかた」を紹介します。

    990円(税込)

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  • なごみ2024年3月号※電子版は2024年5月31日販売終了※

    なごみ2024年3月号※電子版は2024年5月31日販売終了※

    (電子版販売期限:2024年5月31日)
    【特集】
    豊かな文化とこころにふれる 越前福井なごみ旅

    ◎特集の内容
    2024年3月、北陸新幹線の延伸で注目を集める福井県。紫式部が歌心を育んだ平安時代、朝倉家が茶・花・香を楽しんだ室町時代、越前松平家が工芸や教育を奨励した江戸時代を経て、現代の福井にはどんな文化が息づいているのでしょう。

    【小特集】
    ミニチュアの楽しみ けし雛飾りの世界(川内由美子)

    990円(税込)

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  • なごみ2024年2月号※電子版は2024年5月1日販売終了※

    なごみ2024年2月号※電子版は2024年5月1日販売終了※

    (電子版販売期限:2024年5月1日)
    【特集】
    個性的、画期的、普遍的 定家様、その書と力

    ◎特集の内容
    鎌倉時代の公家歌人・藤原定家の書にはじまる書風「定家様」に注目し、その書の特色・生みの親となった藤原定家・後世の展開、という三つの切り口から、その魅力を再見し、今に伝えます。

    【小特集】
    向付ざんまい 器の鑑賞と扱いのヒント

    990円(税込)

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  • なごみ2024年1月号

    なごみ2024年1月号

    【大特集】
    花、香、料理、歌 茶の湯で出合う、日本文化

    ◎特集の内容
    湯を沸かし、茶を点てて飲む。ただそれだけの中に様々な日本文化を取り込みながら茶の湯の世界が作られてきました。花、香、料理、和歌・俳諧……日本文化への入り口が茶の湯にはたくさん用意されています。日本文化史研究の泰斗である熊倉功夫先生を案内人に、茶の湯を通じてもう一度、日本文化と出合ってみませんか。

    990円(税込)

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