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トップ > 書籍 > 一般書 > 宗教/新版古寺巡礼京都 > 新版 古寺巡礼 京都 第40巻 東本願寺
梅原 猛/監修 大谷暢顯、井沢元彦/執筆
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民衆の信仰と報謝の心を伝える東本願寺の歴史と文化財 日本建築の技術と粋を集大成─明治再建の両堂と渉成園の建築 ★JR京都駅の北側に聳え立つ大伽藍が真宗大谷派の本山、東本願寺(正式名は真宗本廟)です。本書は門徒衆の報恩の心に育まれた東本願寺の激動の歴史と、同寺に伝来する伽藍や文化財の魅力を作家・井沢元彦氏のエッセイはじめ、多角的に紹介する一冊です。 ★平成23年に厳修される親鸞聖人七百五十回御遠忌を控えた大修復によって、今年(平成21年)9月に明治時代の再建当時の輝きを取り戻した御影堂(ごえいどう)は世界最大の木造建築物であり、また古代以来の日本建築の技術が集大成された建物として評価されています。 ★戦火や四度に及ぶ火災などを乗り越えて伝えられた親鸞聖人以来の法宝物をはじめ、東本願寺は知られざる文化財の宝庫で、近年の調査でその重要性が明らかとなりました。 ★山内東方にある飛地の庭園渉成園(しょうせいえん、枳殻亭〔きこくてい〕)は、石川丈山(いしかわじょうざん、1583-1672)の作庭で四季の変化に富み、滴翠軒や漱枕居など幕末から近世の数寄屋建築が随所にあり、文化財として貴重です。
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ISBN:978-4-473-03510-3
発売日:2009/11/26
A5判144頁(カラー64頁)