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野の花でおもてなし 無法庵 花往来
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田中昭光/著

商品コード : 0000003900-0000
製造元 : 田中昭光/著
価格 : 2,200円(税込)
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[古都なればこその花と器、人と人との出会い]
奈良で古美術店「友明堂」をいとなみ、毎日、野に咲く季節の花を古器に入れて客人を迎える、無法庵こと田中昭光氏。若い頃から松永耳庵、河瀬無窮亭、田山方南らの数寄者・学者と交わるなかで独自の美意識を築き上げ、古都・奈良にゆかりの美術品・茶道具を用いて大らかに茶の湯も楽しんでいます。
その田中氏が、平成24年の淡交テキスト「茶花」で担当した「野の花を求めて」を単行本化。野山に自ら出向いて採り集めた草花を、自然の恵みに感謝しつつ、慈しみをこめて野にある姿のままで器に入れ、季節を楽しむ……そうした素朴で彩り豊かな十二か月にわたる茶花の数々と、早春の茶の湯の取り合わせや、また多くの数寄者と交流した良き時代を偲ぶ「無法庵昔語り」を併せ収録します。
 
[目次]
 
はじめに/花を活けるに際し、私が心がけていること
 
野の花のおもてなし〈春待ち、春来る 一月〜四月〉
 
春を愛づ 一服のおもてなし
 
野の花のおもてなし〈初夏のいろどり 五月〜六月〉
 
無法庵昔語り〈友明堂書留帖より 新春から初夏へ〉
 鳶ヶ城初茶会/春を待つ/土筆の頃/白き花/
 古代壺と山茶碗/和尚の奈良往来/孫たちと
 
野の花のおもてなし〈夏を入れ、秋を盛る 七月〜十月〉
 
無法庵昔語り〈友明堂書留帖より 夏から秋、冬へ〉
 古美人の会/月とスッポン/観月の一会/賑わう秋/
 無窮亭翁を偲ぶ/忙中閑
 
野の花のおもてなし〈行く秋、往く年 十一月〜十二月〉
 
※友明堂は奈良市春日野町、奈良国立博物館の向かいにあり、主人手づくりの菓子で抹茶一服が味わえる喫茶処としても知られています。観光の合間に、気軽に暖簾をくぐってみてはいかがでしょうか。

田中昭光/著

ISBN:978-4-473-03900-2

発売日:2013/10/24

A5判216頁(カラー168頁)
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