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茶道具と茶席のきもの
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神津朝夫/著
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★奈良の茶を知らずして、茶の湯は語れません ★珠光が、松屋が、織部が、石州が……。茶道史上、不可欠の史跡が随所に! ★「茶の湯」の視点から奈良の魅力を発見する一冊 ◎奈良市および奈良県内の茶の湯の史跡を、平城京の奈良時代から現代まで歴史を追って紹介します。 ◎各史跡にゆかりのある茶人や茶道具、エピソードについて、当時の時代背景と最新の情報を交えて案内します。 ◎近年、これまでの「仏像」や「古代ロマン」とともに「茶の湯」が奈良観光のキーワードとして注目されて来ています。京都や大阪と関わりを持ち、茶道史上、重要な歴史を持つ奈良・大和路の茶の湯文化を、茶道史研究家の著者が独自の視点で探訪しています。
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〔著者略歴〕 神津朝夫(こうづあさお) 著述家。茶道史研究家。1953年、東京生まれ。早稲田大学卒業、帝塚山大学大学院修了。博士(学術)。日本文化史・茶道史を専攻。著書に『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫)『茶の湯の歴史』(角川選書)、『山上宗二記入門』(角川学芸出版)、『長闇堂記・茶道四祖伝書(抄)』『茶の湯と日本文化』(いずれも淡交社)など。
ISBN:978-4-473-03984-2
発売日:2015/1/28
A5判112頁 (カラー48頁)
●2015年2月5日 読売新聞 奈良版で紹介されました。 “茶道の源流とされる奈良の茶文化を知ることができる。”