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日本の民俗信仰を知るための30章
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八木 透/著

商品コード : 0000004321-0000
製造元 : 八木 透/著
価格 : 1,980円(税込)
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【名も無き神仏たち“民俗神”とは何か?】

 阿弥陀如来や不動明王など仏像などでおなじみの仏教の諸尊、またはアマテラスオオミカミやスサノオノミコトなど日本神話に登場する神道の神々とは別に、名も無い様々な神仏が古くから日本には存在します。

 京都市愛宕山の祭神である火の神、長野県をはじめ各地の路傍に祀られる道祖神、はたまた歳神さまや節分に登場する鬼など……。日本人は日々の暮らしの中で、あるいは年中行事や祭礼の中で知らぬうちにこれら「民俗神」へ祈り、縋っています。本書ではそんな民俗信仰のかたちに迫りました。

【有名なお祭り・行事からご朱印・パワースポットまで】

 葵祭、祇園祭、五山送り火など、京都には全国を代表する伝統的な大祭や行事があります。また「ナマハゲ」など各地にも著名は年中行事があります。しかしこれら有名なお祭りや行事の背後にいる神仏は何なのでしょうか? また近年、ご朱印やパワースポットが老若問わず大変なブームになっていますが、いったいなぜでしょうか? 知っているようで知らないこんな素朴な疑問も掘り下げます。

目次PDFはこちら

八木 透/著

ISBN:978-4-473-04321-4

発売日:2019/5/31

四六判208頁

 ●2019年7月8日 読売新聞夕刊で紹介されました。