茶道美術図書出版・淡交社の本のオンラインショップです。
茶道具と茶席のきもの
現在の中身:0点
検索
絞り込み検索はこちら
マイページ
商品一覧
オンラインショップ一覧
トップ > 特集 > 日本の民俗信仰を知るための30章 書籍 > 一般書 > 宗教 > 日本の民俗信仰を知るための30章
八木 透/著
1配送先/配送回数ごとに送料をご請求させていただきます。※1配送先/配送回数ごとに合計金額が5,000円以上は送料無料。なお、通常商品と定期購読商品との同時注文は承れません。お手数ではございますが、別々にご購入手続きをお願いいたします。
阿弥陀如来や不動明王など仏像などでおなじみの仏教の諸尊、またはアマテラスオオミカミやスサノオノミコトなど日本神話に登場する神道の神々とは別に、名も無い様々な神仏が古くから日本には存在します。
京都市愛宕山の祭神である火の神、長野県をはじめ各地の路傍に祀られる道祖神、はたまた歳神さまや節分に登場する鬼など……。日本人は日々の暮らしの中で、あるいは年中行事や祭礼の中で知らぬうちにこれら「民俗神」へ祈り、縋っています。本書ではそんな民俗信仰のかたちに迫りました。
【有名なお祭り・行事からご朱印・パワースポットまで】
葵祭、祇園祭、五山送り火など、京都には全国を代表する伝統的な大祭や行事があります。また「ナマハゲ」など各地にも著名は年中行事があります。しかしこれら有名なお祭りや行事の背後にいる神仏は何なのでしょうか? また近年、ご朱印やパワースポットが老若問わず大変なブームになっていますが、いったいなぜでしょうか? 知っているようで知らないこんな素朴な疑問も掘り下げます。
目次PDFはこちら
ISBN:978-4-473-04321-4
発売日:2019/5/31
四六判208頁
●2019年7月8日 読売新聞夕刊で紹介されました。