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茶道具と茶席のきもの
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トップ > 雑誌 > 淡交別冊 > 淡交別冊 第54号 棗
変わらざる形とその魅力
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千家の茶の湯は「棗の茶」であるといわれます。小堀遠州によって茶入が大名茶の眼目となったように、利休、宗旦によって棗が千家の茶の代名詞となり、以降、歴代の家元方によってそれぞれの好みになる棗(茶器)が生み出され、茶席を彩ってきました。本号では、深遠な黒一色から豪華絢爛たる蒔絵まで豊かに、幅広く展開する棗の世界に迫ります。
雑誌コード:05918-3
発売日:2009/1/31
A4判変型112頁(カラー64頁)